モルヒネ

日々是精進也、単なる走り書き

大腸ポリープ摘出しました

土曜日に、大腸ポリープの摘出手術をしてきました。

10月に受けたCT検査の結果、ポリープ(のような物)がある、との所見で

推定約14mmと、ほっといてはいけない大きさであることから、内視鏡での摘出手術を受けることになりました。

 

手術における手順はCT検査の時と同じで、前日朝から食事制限をし、夜7時までに食事を終え液体の下剤を服用。

手術当日の朝9時から自宅での下剤服用となりました。

CT検査で下剤がどんなものかわかっていたので、あー、またあの美味しくもない液体を延々と飲むのかぁ、と憂鬱ではありましたが、そんな苦痛すぎるというわけでもなかったのですが…

なぜか今回はちょっと辛かったですね。

前回よりかなりしょっぱく感じ、飲むのにかなり時間がかかりました。

 

何とか下剤を終え、病院へ。

土曜日だったからか病院はガラガラ。

受付を済ませ、内視鏡検査室がある病棟へ。

 

控え室へ通されるとCT検査の時と同じく、下着は取りタンクトップ一枚の上に不織布でできたパンツ(お尻が開く)と検査服に着替えます。

前回と違うのは、水分の点滴をされたこと。

検査中の脱水を予防するためだそうです。

 

しばらく待たされた後、いざ内視鏡検査室へ。

ベッド?に横向きに寝かされ、お尻を突き出す姿勢に。何と恥ずかしい。

そしていよいよ肛門から内視鏡を入れられ、検査開始。

 

想像以上にキツかったです。

腸には痛みを感じる神経がないとのことで、割とラクなんじゃないかと高を括っていたのですが

 

いてぇーーーーーーー!!

 

特に左脇腹辺りを通過するときはもう痛い痛いと声に出てしまうほど。

途中で仰向けに姿勢を変えさせられたり足を組まされたりしました。

一回最後まで(小腸と大腸の境い目かな?よくわかりません)検査をしながらカメラを通し、また戻りながら、患部の処置をします。

 

私の場合、CT検査の通りS字結腸に大きなポリープがしっかりありました。

もうこの辺にくると痛みはそこまでではなくなってはいたものの、冷静にはなってないのでうろ覚えで…

端的な記憶を元に書きますが

 

まずポリープの根本に液体を注入して膨らませていました。

そして電極を当てて電流を流し、ポリープを焼き切りました。痛くも何ともありません。

ポロッとポリープがとれ、その箇所は白くなっていました(医師曰く、電流で火傷させて出血を止めてる状態)。

そこに白いプラスチック製?のクリップを二ヶ所、パチッ、パチッと留めました。

この音ははっきり聞こえました。

 

体内から出され、容器に入れられたポリープを見せてもらいましたが、まあ結構な大きさでしたね。びっくり。

これを検査に出し、二週間後に良性か悪性かの結果を聞きに行きます。

 

手術の後は、点滴が終わるまで30分ほどでしたか、控室で安静にします。

この日も朝から頭痛が酷かったのですが、手術中は頭痛なんてどっかすっとんでて

控室に戻った途端、頭痛復活…

 

点滴が終わり、着替えをして、看護師さんから術後の生活の諸注意を聞き、終了です。

術後二週間は消化の良い食事を心がけ、アルコール禁止、遠出や運動も控えて、とのことです。

腸への負担を軽くするため、便が緩くなる薬を1週間飲みます。

 

術後は気のせいかもですが時々お腹がチクッと痛んだりしていますが

なぜか手術当日まで約1週間毎日襲われてたこめかみの頭痛が、手術翌日からパタッと止まりました。

これは本当にたまたまかもですが、何より嬉しい笑

(心療内科の薬の副作用がようやく終わったのかと思いますが)

 

今日は術後2日目ですが、そこそこ元気です。

土日に全くできなかった家事を、少しずつ片付けています。

 

1つ謎なのは、お腹のクリップ。

これ、どうなるのかしら。なんの説明もなかったなぁ。

自然に出てきちゃうのかな。

 

 

残るは、このポリープが良性か悪性か、ってことなんですが、

もう取っちゃったものだからそんなに気にしてはいないです。

もし悪性だったとしたらまた何かあるのかしら…

 

 

大腸ポリープは自覚症状はほぼありません。

血便が出て初めてその病気と向き合わされることがほとんどかと思います。

また、大腸ポリープは放置して大きくなりすぎるとガン化する可能性が大きいです。

大腸ガンは、特に女性では死亡するガン一位なのです。

逆に言えば、ポリープを切除さえしてしまえばガンになる可能性も大きく低下します。

内視鏡検査は確かに恥ずかしいし、苦痛も伴いますが、特に40歳を超えた方はぜひ一度、検査を受けることをおすすめします。

 

ちなみに費用ですが。

私の場合、国民健康保険3割負担で約2万円でした。

日帰り手術なので、加入してる保険によっては、保険金が下りますので費用の面もそこまで大きくはないです。

(私の入ってる保険だとガンと確定されないと保険金が下りないようでちょっとガッカリ)

 

また、病院や病状によっては日帰り手術ではなく入院が必要になる場合もあります。

 

どうか少しでも皆様の健康のお役に立てますように。

 

 

後手後手になってしまっている、心臓、胃、そして最近再開した心療内科についても追い追い書いていきますね。